プロメテウス観てきたぞ!

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(`δ´)
「やぁ、諸君!
今日は仕事が終わった後、今話題の映画(?)プロメテウス観てきたぞ!
この映画の感想を書かずにはいられない!
というわけで、今日はスペシャル更新!

では!率直に感想を言おぅ!」





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(`δ´)
最高だゼ!こんなすげぇSF映画、初めてだ!!!
という感じで、私の感性にピッタリのSF大作でした!

ストーリーをおおざっぱに解説すると…



ピラミッドを始めとする、古代遺跡に共通して壁画に描かれている謎の星座。
その星座の惑星に人類の起源があるのでは!?…と考えた科学者達は
ウェイランド社から資金をもらい、宇宙船プロメテウス号で地球を出発!
その惑星に到着すると、そこには謎の巨大建造物が!
建造物を調査すると、謎の宇宙人の死体、そして謎のツボを発見!
はたしてこれらは一体何なのか!?



と、こんな感じ!
リドリースコットのSF映画なだけに、
エイリアンの1作目に似た、宇宙的恐怖感が描かれ、最高な映画だった!

正直言って、今年観た映画の中で一番面白かった!
エイリアンの1作目を観た人間なら、こ、こいつぁ…!って思う場面が多数あり、
そういった意味でも楽しめ、二度おいしい!
エイリアンの1作目を始めて観た時のような、新鮮な感動がここにあった!




※以下ネタバレあり!
  観たい人だけ観てね!




ちなみに、この映画を自分なりに解釈すると、こんなふうになる。
プロメテウスはギリシア神話で人間に火を与えた神だ。
火は色々なことに使う事が出来る。ものを作る時にも壊す時にも。
破壊と創造の二つの要素があるわけだ。

私的に、この映画に出てくる謎の黒い液体は火と解釈している。
映画冒頭に登場する宇宙人は、黒い液体を飲んで肉体が崩壊して滝に落下。
DNAが崩壊し、赤いDNAが画面に登場…
うーむ。よくはわからんが、これが人類誕生の起源と解釈出来る。

これがいわゆる、創造の火なのかな?
もう一つ忘れてはいけないのが、
この宇宙人、冒頭で仲間の宇宙船に置いていかれたような描写があるところだ。
プロメテウスは、ゼウスをだまして人間に火や知恵を与えようとした。
その罪として、永遠にはらわたを鷹に食われるハメになった。

つまり、この冒頭の宇宙人は何か悪いことをして、仲間に追放されたのだろう。
人類の創造にかかわった神…すなわち、人類の起源??


そして、

プロメテウス号が行った未知の惑星。
そこにあった遺跡の内部にあった謎のツボと黒い液体。
この液体が謎の寄生虫に変貌したかどうかは謎だが、
これは間違いなく、破壊としての火の描写。

いや、あのツボをパンドラの箱とも解釈出来るよな。
開けたら人類にあらゆる災厄が…みたいな。

途中、

主役の女が腹を切開して、謎の怪物を取り出す場面も、
プロメテウスが、鷹にはらわたを喰われる神話の描写が連想する。


とにかく…

色々なふうに神話的に解釈したり出来るのがすばらしい!
観る人によって、解釈は様々だろう。
久々にいいSF映画が観れた!
そして、心底凄いなぁ~と思ったのが、
人類の起源は何か??
というテーマと共に、
エイリアンの起源は何か??
という事まで、観る者に連想させるのが凄い。

きっと、映画の最後に出てきた怪獣が、エイリアンの旧バージョンなんだね。
映画の最後に出てきた怪獣を改良して、我々がよく知るエイリアンを創造したんだね。

凄いよ、リドリースコット。
もうかなりの年なのに、面白い映画たくさん作って。

私の好きだった監督の、デパルマとか、ギリアムなんて、もうじじいで燃えカスだよ??
見事な映画でした!

観る者によって、

解釈も様々だし、謎の宇宙人の設定は謎のまま。
まさしく、投げっぱなしジャーマンスープレックス。
こういう映画、大好きだ!
後で友人とあれこれ議論出来るのがすばらしい!
とにかく、最高だった!


では!

最後に、映画に登場した謎の宇宙人を紹介して
今夜はお別れだ!
サラだバー!
同志並びに党員諸君!」





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名前:創造宇宙人プロメ星人
分類:宇宙人類デシモ系星人目
登場:プロメテウス
身長:約3メートル
出身:宇宙
出現:古代遺跡の壁画にあった惑星
特徴:地球人類の創造主と思われる宇宙人で、地球人と同じ遺伝子構造を持つ。
    生物を変異させる黒い液体の入ったカプセルを大量に製造、
    地球に送り込むはずだったが、何か事故が発生したらしく、全滅。
    好戦的な性格で、そのパワーは宇宙船のハッチを簡単にこじ開けるほど。
鳴声:喋れるらしい??
攻撃:怪力
弱点:銃で撃っても、なかなか死なない
HP:070(映画での強さ100ポイント中 ※人間のパワーは30として設定)
MP:090(映画での活躍ぶり100ポイント中)
SP:025(映画での登場の早さ100ポイント中)
評価:☆☆☆☆☆
    (最大で5。この映画を観るときの参照にしてね)






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by hiyokemusi | 2012-09-09 01:51 | えーるず怪獣研究所:は行029体 | Comments(6)
Commented by スタスク at 2012-09-11 00:46 x
どうもです。

この映画はお話云々ではなく、エイリアンやブレードランナーなどのように、いかに映像世界を楽しむかに尽きる作品だと思います。

何やら巷ではストーリーがどうのとか言ってますが、本来SF映画はビジュアル重視の作品のはず。スターウォーズだって、一作目ではストーリーなんて子供のおとぎ話レベルですからね。

お話云々ではなく、まず映像美を楽しむ。それがこの映画の正しい見方だと思います。

リドリーさん、弟のトニーさんが自殺されたのが残念です。
最高峰のアクション映画を撮れる監督だったのに…。

プロトエイリアンのフィギュア化はまだか???
Commented by RB-79 at 2012-09-11 10:34 x
流石はエイリアンを世に送りだした監督さんの事はありますね。

因みにあまりよく知られてはいませんが、ウルトラQにはM1号という人口生命体が登場する話があります。

M1号もまた、プロメテウスに登場した人造生命体と同じく最初は液体だったものが外部からの刺激によって形あるものへと変化する特徴がありました。

エイリアンやウルトラQの後にこの映画を知ると、感慨深いものを感じますね
Commented by hiyokemusi at 2012-09-11 13:58
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「スタスクさん、いらっしゃいませー!
不気味な効果音、不気味な遺跡内部、たくさんの宇宙人の死体…観ていて本当にワクワクドキドキ面白かったです。
ただのエイリアンだって、どっかの惑星調査して、変な宇宙船見つけて、襲われて…って話で、全然ストーリーなんてないですよね。この映画も、ビジュアル楽しむ映画ですよね。

結局、あの映画に出てきた遺跡は、エイリアンの開発研究をしていた施設だったんでしょうねぇ~。立体映像に出てきたあの宇宙人達、けっきょく何に襲われていたのか??

この映画は、色々と考察出来て、本当に面白かったですね。
私の好みにドンピシャな映画でした。

プロトエイリアンのフィギュア、欲しいですね~
そして、弟のご冥福をお祈りいたします…」
Commented by hiyokemusi at 2012-09-11 14:09
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「RB-79さん、いらっしゃいませー!
おぉー!確かに!!M1号とプロメテウス、確かに共通点がありますねww
海底原人ラゴンは、クトゥルーのダゴンが元ネタだし、エイリアンも宇宙的恐怖コズミックホラーみたいです。
原点はみんなクトゥルーですね~
たしかに、ただのエイリアンやウルトラQを知っていると、2倍楽しめますよね。」
Commented by RB-79 at 2013-08-07 16:12 x
実は昨日、エイリアンの1作目が午後のロードショーでの放送日でしたので、録画した物を視聴させて頂きました。

プロメテウスはまだ未視聴ですが、他にも1作目との共通点もあるかと思いましたので、もう少しだけエイリアン1作目を視聴します・・・・・・
Commented by hiyokemusi at 2013-08-08 22:45
(`δ´)
「RB-79さん、いらっしゃいませー!
1作目を見た後で、プロメテウスを見ると感慨深いものを感じますよ。
ただプロメテウスのDVDをレンタルして見るときは日本語吹き替えでは絶対見ないようにww」
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